沖縄県恩納村産もずくを、かつお節エキスを加えた三杯酢で味付けしているので、そのまま食べられます。
もずくの品質は、海水温や日照時間などの自然環境によって変化します。委託製造メーカーでは、原料の入荷ロットを細分化し、独自の品質基準を設け評価し、基準に満たない原料は使用しません。
自然の海で育つので、小エビや他の海藻なども同じ養殖場に生息します。これらは、もずくと一緒に収穫され、金属探知機等では見つけられません。選別台にもずくを丁寧に広げ、目と手の感触でほぐしながら選別除去しています。
コープやまぐち限定取扱商品
\子どもと一緒に簡単クッキング♪/
★ お好みで細切りにしたしょうがを入れて一緒に炊くと風味よく仕上がります。
★ もずくの酢で、さっぱりとした炊き込みご飯になりますよ♪
コープのもずくのふるさと、沖縄県恩納村の海は、1998年と2001年の海水温の上昇によって大規模なサンゴの白化現象が起こり、大きなダメージを受けました。コープでは、死滅の危機にあるサンゴ礁を再生し、豊かな海を守るために「もずく基金」に取り組んでいます。
もずく基金とは? 対象商品を1点購入で、2円(一部商品は1円)をサンゴ礁再生事業に寄付。
いつものお買い物でエシカル消費! エシカルとは、直訳すると「倫理的」という意味。もずく基金のように、「商品を買う」と環境団体に寄付できたり、産地の応援につながったりする買い物のことを、「エシカル消費」といいます。
地球が抱えている貧困や自然破壊など様々な課題を解決するために、2015年国連サミットにて採択された目標がSDGs(「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」です。SDGsが掲げる「誰一人取り残さない」社会を2030年までに実現するために、1人ひとりが日常の行動を少し変えるだけで大きな一歩に繋がります。
「SDGsってよく聞くけど、よくわからない」「自分たちにも関係あるの?」「どんな取り組みがあるのか知りたい!」という声にお応えして、コープやまぐち版SDGsすごろくを作ってみました!身近でできることや、コープの取り組みについて、どんなことがSDGs達成につながるのか、すごろくを通して紹介します!
\ ダウンロードして家族でチャレンジしてみてね! /