事業部別の仕事内容紹介

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仕事内容紹介

CARRER MODEL

センター長と店長の
仕事内容をご紹介します

CARRER MODEL:01

センター長

2009年4月入協

PROFILE 宅配の担当、チームリーダー、組織支援リーダー、
センター長&リーダー(現組織チーフ)を経験。
現在は、センター長として奮闘中。

担当している業務内容
宅配のセンターにてメンバーのマネジメントを行うのが主な業務。
また組合員活動の事務局を受け持ち、地域全体と関わる活動をしています。
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  • 01
    業務内容

    決まったルーティンはないんですが、だいたい出勤して、配達に出発するメンバーを送り出して、パソコン作業・掃除を行います。
    組合員活動の事務局も受け持っているため、市役所訪問や理事さんとの打ち合わせなどでセンターの外出していることも多いです。

    宇部センターに異動してきてからはまず配送コースの見直しに取り組み、急な休みが出てもカバーできるような体制づくりを意識的に行いました。
    外部の方・理事さんとも関わりがある仕事なので、自分のスケジュールが崩れると周りの方にも迷惑をかけてしまうんですよね。そのためにも配達コースの管理はしっかりと行いたいと思っています。

  • 02
    部下と接するときに
    気を付けていること
    部下と接するときに気を付けていることは、「部下の様子をよく見るようにする」ということです。
    部下の体調管理も仕事のうちというのもあるんですが、配達中は一人での仕事なので、出発前や帰着後の声掛けを大切にしています。 帰着後の担当者の様子などから、配達中の様子が見えたりするんです。

    ちょっと不機嫌になって帰ってきていたりすると、「配達中なにかあったのかな?」と思いますし。 そういう時には、「なんかあったん?」と話しかけてみたり、そうすると「実は…」と担当者のほうから話してくれることもあります。
    あとはセンター長が忙しそうにしていたら担当者も話しかけづらいと思うので、担当者が事務所にいるときはなるべく忙しそうにせず、どんと構えているようにしています。
  • 03
    就活中の皆さんへメッセージ

    私の就職活動は、自分が将来どんな会社に入るのか?という想像がつかなかったので、いろんな企業の説明会に参加していました。
    そんな中でも、「地元の山口県に貢献できるような仕事がしたい」という思いがありました。

    また卒業論文で生協を取り上げたこともあったため、コープやまぐちを受けました。
    就職活動を振り返ると、自分を見つめなおす機会・真剣に悩める時期だったなと思います。

    就職後は、1日のほとんどを仕事に使うようになりますし、人生のほぼすべてだと思うので、「自身が将来どんなことをしたいか?」をしっかりと考え、後悔のないように就職先を決めてほしいと思います。

CARRER MODEL:02

店長

1999年3月入協

PROFILE 店舗水産担当、水産リーダー、水産バイヤー、
企画担当、チーフを経験。
現在は、どうもん店店長として奮闘中。

担当している業務内容
店舗にて約60人のメンバーをまとめる店長。
各部門のリーダーとのミーティングを行いながら、お店の課題を達成するための売り上げの数値分析などを行う。
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  • 01
    業務内容

    毎日同じではなくて、この時間にこれをする!というルーティンはないんですよね。
    お客さんの動向などによって細かい仕事内容は変わってきます。

    基本的には、朝は品出しなどの開店準備をし、マイク朝礼をしています。
    そこから開店の時間になったら入口に立ってお客様をお出迎えし、ぐるっと売り場チェックをしてから発注・品出し・数値の分析など事務作業を行います。

    毎日13時にはミーティングをするようにしていて、13時までの売り上げの数値を見て、各部門のリーダーとその日の予算を達成させるためにどうするのかを話し合っています。

  • 02
    部下と接するときに
    気を付けていること
    部下と接するときに気を付けていることは、「思ってないことは言わない」ということです。
    常に本音で、素で、自然体で向き合うということを心がけています。

    ”店長”という立場は、良くも悪くもいろんな人に見られているし、嘘やおべんちゃらを言っているなというのは部下にも見透かされると思うんです。
    分かったふりをしてそのままにしたり、変に偉そうにしたりということはしないようにしています。
  • 03
    就活中の皆さんへメッセージ

    将来したい仕事がはっきり決まっている人は妥協せずに突き進んでもらいたいです。

    また、したい仕事がよくわからない人もたくさんいると思うんですけど、共通して言えることは、「会社に入ることはゴールではなくスタート」ということ。 就職してから、希望する部署に配属されないことも多くあります。

    私自身も興味がなかった「水産担当」を命じられて一時は辞めようかと思うくらいでした。 しかし、やってみたら意外と面白かったし、今となってはそれが良い経験だったとも思えます。
    その会社で働くことを選んだのは自分なので、どこに配属されても、そこで前向きにやってると悪いことにはならないと思います。

    「向いていない」「合わない」ということを自分で決めるのではなく、今いる場所でなにができるのかを考え続けることで未来が開けてくると思います。

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生活協同組合コープやまぐち
人事教育グループ 採用担当
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