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2020.01.27

非常時に備え、錦町農産加工㈱の防災備蓄食と水が納品されました

お知らせ

近年、全国的に甚大な自然災害による被害が後を絶ちません。また、山口県でも船による大島大橋衝突事故で、約1ヶ月もの断水が起きる等、非常時の備蓄について考える機会が多くありました。

この度、従業員用の備蓄と併して、錦町農産加工株式会社の防災備蓄食と長期保存可能な水を、コープやまぐちの事業所に保管することになりました。こんにゃくメーカーでもある錦町農産加工株式会社は、商品の取り扱い以外でも組合員による工場見学などでコープと関係の深い県内企業のひとつです。

コープやまぐちでは、災害時に食料品や日用品を迅速に提供できるよう、山口県と全市町で「災害時物資協定」を締結しており、今回納品された備蓄食を、より早期の災害時対応にも活用していきたいと考えています。

写真:錦町農産加工株式会社 代表取締役社長 廣兼様(左)と、コープやまぐち岡崎理事長(右)。