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2024.05.02

「令和6年能登半島地震緊急募金」にご協力いただきありがとうございました

お知らせ

2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震の被害に対し、コープやまぐちでは1~3月の期間中、組合員さんに呼びかけて緊急募金に取り組み、総額24,185,163円が寄せられました。

皆さまからお寄せいただいた募金は、「日本赤十字社山口県支部」と「日本生活協同組合連合会」へ寄託させていただきましたので、ご報告いたします。皆さまのご協力、誠にありがとうございました

 

日本赤十字社山口県支部へ、「令和6年能登半島地震 災害義援金」12,092,581円をお届けしました。

5月2日(木)に目録贈呈式を実施し、日本赤十字社山口県支部 事務局長の平野展康様へ、コープやまぐち山崎理事長より目録をお渡しいたしました。

贈呈式の後、日本赤十字社の被災地での支援活動の様子を教えていただきました。山口県支部からも救護班3班、日赤災害医療コーディネートチーム2チーム、心のケア要員3名を派遣しておられ、被災者に寄り添った活動を行われています。発災から4カ月たった今でも、多くの方が避難所に身を寄せており、被災者の生活再建には長期的な支援が必要になります。

皆様からお寄せいただいた募金は、全額、被災県の義援金配分委員会に送金し、被災者支援に役立てられます。

 

日本生活協同組合連合会へ、「令和6年能登半島地震 災害支援募金」12,092,582円をお届けします。

日本生協連は、地震により被害に見舞われた地域に対して、情報の集約や現地支援、行政からの物資支援要請に対応しています。全国の生活協同組合は、これまでも災害のたびに、力をあわせて被災地域のくらしの復興支援に取り組んでまいりました。この度の地震災害においても、地元生協を中心に、全国の生協が協力して被災地域への支援に取り組んでいます。

 

 
生活協同組合コープいしかわへの御見舞金として、虹の助け合い基金より100万円をお届けしました。

3月11日(月)に生活協同組合連合会コープ中国四国事業連合で、コープいしかわへお見舞訪問を実施しました。コープやまぐちの岡崎会長より、虹の助け合い基金から100万円をお届けしました。

 

<虹の助け合い基金とは…>

国内外で甚大な被害をもたらした自然災害に対して、迅速な支援を行えるよう、組合員の募金を積み立てています。