2024.01.23
1/20 ゆだ苑へ活動支援として20万円をお届けしました
お知らせ1月20日(土) 組合員23名(内、子ども5名)が山口県原爆被爆者支援センターゆだ苑を訪れ、組合員の皆さまから寄せられた虹の平和・おまかせ募金より、20万円をゆだ苑活動支援として寄付しました。
ゆだ苑への支援活動は、平和を願う組合員の想いからひざかけの贈呈が1986年より始まり、募金活動なども含めて今年で38年目を迎えました。
ゆだ苑の八代 拓(やしろ たく)理事長からは「変わらずご支援をいただきありがとうございます。9月に実施する山口のヒロシマデーは今年50回目を迎え、規模を拡大して開催したいと考えています。皆様からの寄付金も、活用させていただきます。」とご挨拶をいただきました。
募金にご協力くださった皆様、誠にありがとうございました。
募金贈呈式終了後には、坂本事務局長よりゆだ苑の活動紹介をしていただき、八代理事長と参加者の交流の時間を設けました。子どもたちも一緒にお話を聴き、それぞれの感想や想いを述べ、参加者全員で平和への想いを深める大切な時間となりました。