マルイ農業協同組合様へ「鳥インフルエンザお見舞金」をお届けしました

コープやまぐちでは、国内外で甚大な被害をもたらした自然災害に対して、迅速な支援を行えるよう、組合員の募金を「コープ虹の助け合い基金」として積み立てています。

2022年から2023年にかけて、全国各地で鳥インフルエンザが猛威を振い、「南国元気鶏」でおなじみのマルイ農業協同組合も、鳥インフルエンザ発生による被害を受けました。

防疫レベルの緩和を待ち大変遅くなりましたが、この度「コープ虹の助け合い基金」の中から10万円を拠出し「鳥インフルエンザお見舞金」としてマルイ農業協同組合様へお届けしました。

■9/21(木)に贈呈式を実施しました。コープやまぐちの岡崎 悟 会長から、マルイ農業協同組合 代表理事組合長 高松 信吾 様へ目録と応援メッセージカードをお贈りし、高松様より感謝状を賜りました。現在もまだ、昨シーズンの鳥インフルエンザの対応に追われている状況とのことで、「このような中での組合員様からの温かいお気持ちや、メッセージを大変嬉しく思います。」と感謝のお言葉を頂戴しました。

なお、「コープ虹の助け合い基金」は、年間通して受け付けております。コープのお店の募金箱や宅配「ここくる」の注文から募金できますので、ご協力お願いいたします。