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2020.09.21

9/17 生きかた講座を開催しました!(岩国地域より)

組合員活動

9/17(金)、山口県立大学看護栄養学部 看護学科 教授 張替直美氏をお迎えし、私らしく生きる生きかた講座 「はじめよう!フットケア~自分の健康は自分の足で~」を開催しました。

*「足は第2の心臓」
*糖尿病からみた足の大切さと私達の身近に起こる足病変
*フットケアと正しい歩き方、靴選び
*歩く文化・座る文化
*フットケア体操をしましょう!
以上について、資料やパワーポイントを使いながらのわかりやすい講義をしていただきました。
お子様を含め参加者25名、真剣に、途中うなずきながら熱心に聴かれていました。 最後には、SMAPの曲を取り入れた運動で、足の健康とリフレッシュを学ぶことが出来ました。 参加者の方からは、「機会があればもっとしたい」との感想もいただき、大好評でした。
最後に、先生がおっしゃっていた「歩くことの大切さ」の中から、2点紹介します。
◆自立は足元から◆
自分の足で立って歩くことは、「自立した生活のあかしであり、自由と尊厳の象徴」である
◆ベッド イズ バッド◆
欧州:「自分の足で死ぬまで生きるぞ!」という意気込み・足元の健康が、人間の自尊心・自立心が保たれる

とても楽しく、ためになる講座でした。機会があれば、ぜひ沢山の方に聴いて欲しいです。