6月30日からの大雨被害に対し、「ボランティア活動支援金」を美祢市社会福祉協議会へ寄託しました

コープやまぐちでは、国内外で甚大な被害をもたらした自然災害に対して、迅速な支援を行えるよう、組合員さんからの募金を「虹の助け合い基金」として積み立てています。

　6月30日からの大雨被害に対して、県内でも特に被害の大きかった山口市・美祢市・下関市の社会福祉協議会へ、「虹の助け合い基金」の中から各10万円をボランティア活動支援金としてお届けします。

7月21日に、美祢市社会福祉協議会へ支援金の目録をお届けしました。コープやまぐちの柳瀬理事より、「今回、私の友人も被災したのですが『不安な中、ボランティアの方が早々に助けてくださって本当にありがたかった』と言っていました。社会福祉協議会さまのご尽力本当にありがたく心強く思います。」と目録をお渡ししました。

　美祢市社会福祉協議会では、７月いっぱいは災害ボランティア活動を継続される予定だそうです。この支援金は、ボランティア活動に必要な飲料や備品などの購入に役立てられます。

美祢市社会福祉協議会会長の山田様（右）と、コープやまぐち柳瀬理事（左）