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2020.02.07

2/7 人命救助に対する感謝状贈呈式が行われました

お知らせ

2019年12月、コープのお店”ここと”どうもん店内で、意識を失われたお客様に対し、現場にいたお客様と職員が119番通報・心肺蘇生法実施・AEDを使用して救命処置を行いました。

倒れた方は一命を取り留められ、現在は社会復帰をされています。

この救急事案において救命処置を行った組合員の藤井様、どうもん店従業員の三浦、どうもん店店長の明星の3名に、山口市消防本部より感謝状が贈呈されました。

(2020年2月7日 山口市消防本部にて)


田中消防長より、「皆様方の勇気ある行動によりまして、傷病者の方の大切な一命をとり止めることができたものと、深く感謝しているところでございます。特に、このたびの救急事案におきましては、傷病者の方が倒れられたのち、すぐに119番通報が行われ、また、救急隊が到着するまでの間、絶え間なく胸骨圧迫とAEDによる除細動を実施されたことが、その後、わずかな日数で社会復帰が可能となりました大きな要因であったと思います」とお言葉をいただきました。

今回のどうもん店内での事案は、コープの全店で情報共有し、AEDの設置場所と緊急時の対応の再確認を行いました。

コープここと どうもん店内のAED。お手洗いとレストスペースの間の壁に設置されています。