防災コラムvo.5 地震への備え
組合員活動「ここちゃんと防災」
このコラムは、防災に携わる組合員さんからさまざまなテーマで寄稿していただき、みんなで防災について考えていく取り組みです。
3月のテーマは「地震への備え」
今回は、防災士の工藤 美佐さんからお話を伺いました。
工藤さんはコープやまぐちの「組合員防災士アドバイザー」としてコープ委員会などで防災の大切さについて広める活動をしたり、プライベートでは被災地でのボランティア活動にも参加されています。
今回は、地震への備えについてお話をうかがいました。
工藤さんご自身も、東日本大震災をきっかけに、「自分にできることはないだろうか」と防災の活動を始められました。
「私の住んでいるところはあまり揺れないし…」と思っていませんか?
地震への備えとして、どんなことに気を付ければいいのでしょうか。
工藤さんにお聞きしました😊✨
いかがでしたか?
最後に、コラム中の「非常食は最後の砦」についてですが、
実は冷蔵庫は、全くドアを開けなければ冷気が外に出ないため、1日~数日くらいは庫内の温度が保たれるといわれています。
そのため、電気の復旧の見込みがある場合は、すぐに食べられるもの(火を通さない常温保存のもの)を先に食べて復旧を待つという手もあるそうです。
災害への備えは「特別なこと」として取り組むのではなく、生活の中で当たり前のこととして取り組むことが大切ですね。
皆さんも、今日できることから備えていきましょう(^^)
次回の更新は4月です。ぜひチェックしてみてくださいね☆
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