おかげさまで、コープやまぐちは創立60周年を迎えました
お知らせ本日、8/31はコープやまぐちの創立記念日です。
1963年、「暮らしと健康を守る組織~生協をつくろう」と、387名の消費者が、合計5万円の出資金を持ち寄って、小郡の地でコープやまぐちの前身である山口中央生活協同組合を発足させました。あれから60年。「一人ひとりの願いを寄せ合い、私たちのまちに人間らしい豊かな暮らしの創造を」を基本理念に掲げ、みんなの知恵や力を寄せ合うことで、多くの願いや夢を一つ一つ実現させてきました。
これからもみなさまとともに
組合員どうし、組合員と職員、他企業団体、行政などと『つながる』力で、くらしの安心やモノの豊かさ、心の豊かさにつながる新たな価値を『創る』ことにチャレンジし、利他の心をはぐくみ、誰ひとり取り残さない、安全で安心と信頼に包まれた『共に生きる未来!』を創造していく。そんな思いを込めて2030ビジョンを策定しました。
1.生涯にわたる心豊かなくらし
私たちは、一人ひとりのくらしに役立ち、県内どこでも生涯にわたり利用できる事業を創ります
2.安心してくらし続けられる地域社会
私たちは、様々な困りごとに応え、信頼でつながりあう「安心が広がる居場所」を広げます
3.誰一人取り残さない、持続可能な世界と元気な山口県
私たちは、県民や世界の人々とともに、持続可能な「共生の地域社会づくり」に取り組みます
4.組合員と職員誰もがイキイキと輝く生協
私たちは、組合員と職員誰もが、夢や希望にあふれ、イキイキと輝く生協を実現します
5.より多くの人々がつながる生協
私たちは、より多くの人々や組織がつながる生協を創り、連帯と協働の力を強めます
これからも「平和とよりよい生活(くらし)」の実現に向け、組合員どうし、組合員と役職員のつながりはもちろん、地域・行政をはじめ他団体の「つながる力」をこれまで以上に大切にし、事業と運動を積み重ねていきます。